【小顔施術の種類①】エステサロン編
こんにちは!
顔を変える整体師
入江朋子です。
【自己紹介】
初めましての方はこちら
【小顔美肌の整体サロン】
【オンライン小顔コーチング】
お顔に関するお悩みにオンラインを使って小顔コーチングをしています。
ZOOM無料カウンセリング受付開始しました。
こちらのブログでは、顔を変える整体師 いりえともこによるシンプルな美容法をお伝えしていきます。
お顔のことで悩むすべての方のお力になれれば幸いです。
本日は、『小顔施術の種類①』
エステサロンで提供している小顔施術について
分かりやすく解説していきます!
フェイシャルエステ
こちらは主に、皮膚へのアプローチが多い。
リンパマッサージによる皮膚の引き上げ、むくみをスッキリさせるような施術。
骨格へのアプローチはありません
すべりをよくするクリームや、美容液といった化粧品や機械をつかって施術を行うところが多いでしょう。
エステサロンで行うハイフ(HIFU)について
ハイフは高密着度焦点式超音波といって、虫眼鏡のように超音波を一点に集めて、熱エネルギーと振動を深部に送り込みます。
このようにHIFUはピンポイントに点状に熱を加えてリフトアップさせていく機械です。
HIFUの最大の特徴は、真皮層だけでなく、肌の土台となるSMAS(筋膜)層にまで、高密度のエネルギーを当てることができるということです。
真皮層だけではなく、筋膜からたるんでいる重度のたるみの方にも、土台から肌を引き締めることができるというのが人気の理由です。
期待できる効果
・たるみのケア
・肌のハリ、艶がアップ
・リプトアップによる小顔効果
エステでハイフを受けるメリット
・美容医療と比べると安価
・クレンジングやお仕上げまでやってくれて至れり尽くせり
・全顔やってくれるところが多い
エステでハイフを受けるデメリット
・エステサロンと医療機関では、照射できる熱量が異なる
エステサロンであてられる熱量は少ないため、同じHIFUを受けたとしても医療機関のように高い効果は得られない
・持続力が弱く、たくさん受ける必要がある
おすすめされる来店頻度は週に1回が基本。サロンによっては月1回のところも。
・エステティシャン経験の浅いスタッフが施術する場合がある
機械によるフェイシャル施術は、技術力の差が出ないという考えのサロンが多く新人スタッフがHIFUを当てることがある。
しかし、HIFUこそ技術力が必要なので、経験と知識のあるサロンを選ぶと良いでしょう。
それから、熱を与える施術を受けると、皮膚が乾燥しやすくなります。
施術を受けた後は、いつも以上に保湿をしてください。
骨気(コルギ)
コルギとは、骨と筋肉に同時に働きかける韓国発祥の美容法のこと。
骨に圧を加えて皮膚と骨の間にある血管やリンパを刺激し、血流をアップさせる。
主に骨格へのアプローチ
コルギの特徴
耐えられないほど「痛い」ものが多いが即効性がある。
コルギは、骨に強い圧を掛けながら動かす施術のため、個人差はありますが一般的にはかなりの痛みを伴う施術法で、
老廃物が溜まっていたり、お酒の飲み過ぎなどでむくみがあると特に痛みを感じやすいといわれています。
コルギの注意点
脳は変化を嫌います。
脳科学的にみると、脳が「痛い」と感じると、「危険なことをされている!」と察知します。
そこで身体は『元に戻そう』とする力が働き一時的に小顔になったとしても元に戻りやすいでしょう。
そして、施術者側との相性がとても大事です。
「痛いのにやめてくれない」とか、無理やりカッサで擦ったところが”アザ”となり残ってしまう恐れがあります。
ラジオ派、ハイパーナイフ
ラジオ波とは、電子レンジやテレビ、携帯電話などに使用されている電波と同じものになります。
ラジオ波をあて肌を深部から温めることで、代謝を促進させ不要な脂肪の排泄を促し、小顔に導くといわれています。
ラジオ派の施術を受ける際の注意点
電子レンジの電波と同じなので、普段、電子レンジを使わない生活をしたり、
電磁波をなるべくカットしているという方は避けた方が良いでしょう。
ハイフに関しても同じことが言えますが、皮膚に熱を与えると肌が乾燥しやすくなりますので
強度な乾燥肌の方はご注意ください。
最後に
話題になっているから、みんながやっている施術だから必ずしも自分に合うとは限りません。
お顔に関しての施術は、特に慎重に選んでほしいです。
美はちから(力、知から)です。
一緒に美をアップデートしていきましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。感謝!
これからは自分の手で小顔になる時代!!
オンライン小顔コーチングのご案内
触るだけ!撫でるだけ!で小顔になるセルフケアメソッドを
小顔整体師いりえともこが直接お教えします。
1回5分たらずでむくみをとって、血色のいい透明肌に整えるセルフケア。
一度覚えれば一生の財産になります。