血行をよくすると肌が綺麗になる
こんにちは!
「整形なしで小顔若返り」
小顔整体師の入江朋子です。
本日は、『血行をよくすると肌が綺麗になる』について
たくさんの方のお顔に触れてきた中で感じてきたことや
医学的な裏付けのある情報をもとにお伝えしていきます!
『真面目にスキンケアをしていても、加齢や冷えで帳消しに』
年齢を重ねた大人の肌になると、顔色がくすんできたり
フェイスラインがもったりしてきた…などと悩みは尽きませんね。
また、ターンオーバーが停滞し
肌のごわつきや、ザラザラ感、くすみ解消が気になるようになってきたり。
口コミや雑誌で評判の高いコスメを使って、毎日、きちんとスキンケアをしているのに
一向に肌の状態がよくならないというのは
もしかしたら肌自体ではなく
もっと基本の「全身の血行が悪いのかも?」と疑った方がいいかもしれません。
血行の悪さによって肌が栄養不足になり、肌の生まれ変わりのターンオーバーが滞っていることも。
こんなことありませんか?
①ピーリングをしてもくすみがとれない
肌のくすみを解消するために″ピーリング”をされる方も多いのでは?
昨今では、美容皮膚科で高機能なピーリングが比較的安価で提供されていて
美容医療初心者の方でも受けやすいのかなと思います。
自宅でできるピーリング石鹸などもありますね。
そもそも
くすみのない肌、血色がよく、顔色が明るい肌
というのは、
血流の流れの良さから受ける印象のこと。
血行が悪ければ肌色は黄身がかかり、見た目の印象もくすんでしまいます。
肌の生まれ変わり(ターンオーバー)というのは、
肌に十分な栄養とエネルギーが行き届いていればスムーズに剥がれ落ちます。
ピーリングを真面目にやっても顔色がよくならないのであれば、
血流をよくすることにも意識を向けてみて。
②毛穴の黒ずみが気になるからといって洗顔しすぎている
クレンジングや洗顔のしすぎや、強力な洗浄力のオイルクレンジングを使って
肌をゴシゴシ擦っていませんか。
その結果、肌に必要な天然の潤い成分までごっそり落としてしまっている、なんて方多いようです。
「しっかり保湿すればいいでしょ」なんて考えは間違いで
肌のバリア層が薄くなっている可能性が。そうすると、保湿化粧品自体が刺激となってかぶれる危険が。
化粧品はそもそもが、健康な肌の状態を前提としたものなので
肌の健康を蔑ろにしていると、老化のスピードが早まることも…
入江の失敗談(ピーリングのやりすぎで、ビニール肌になり、その弱っている肌に刺激の強い美容液で保湿したら、痛いのなんの…でした。翌日からはワセリンしかつけられませんでした。)
③保湿化粧品のつけすぎ
皮膚科医曰く、最近は、スキンケアの際に肌の潤い成分をとりすぎて
自分から肌の抵抗力を落としているケースが目立つんだとか。
②のようなトラブルを何度も繰り返したり
肌の炎症を起こす行為をすると
肌の機能はさらに低下し、老化を加速させてしまいます。
最後に
肌の綺麗さを決めているのは『表面ではない』
年齢を重ねた大人の肌になるとファンデーションを塗っても
くすみや色ムラはもう、隠せません。
肌力をアップさせるために
何よりもまず、”静脈の流れを整え血行を高める”ことが
とても重要なのです。
本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。感謝!
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